人間関係のお悩み2020.12.05
ストレスの断トツトップの原因は”人間関係”。
例として、職場で「嫌だなあ」と思う人がいると、その仕事の内容が好きであったとしても、仕事へ行くのがストレスになると思う。
逆に言うと、仕事の内容があまり好きではなくとも、職場の人間関係が最高だったら、その仕事は長く続けるかもしれない。
職場だけでは無い。
夫婦関係がうまくいっていなかったら、人生は辛く、重いものになっていくし、
子どもとの関係がイマイチだと、それもまたかなりのストレスだ。
これは私の人生において常に悩みの種だった。
大げさではなく、それはもう幼稚園の頃から!
女子特有のグループの付き合いが特に苦手で😑イジメとかもちょいちょいあった。
そして社会人になってからも常に人間関係に悩み続けていた。
そんな私ですが、今そのストレスはほぼ無いのです。
その理由は🌼
これまで沢山の失敗やトライ&エラーをかなりの数繰り返し、学びを積み重ね、自分なりのルールみたいなものが出来ているから。
それともう一つ、瞑想。🧘♀️
瞑想を深めてから、
人間関係にもう深く悩む事はこれから先無いだろうと、自信が持てるようになった。
人間関係の悩みは、
【内を向くこと】で、解決に向かいます。
人間関係に悩んでいる状態というのは、
【内を向いていなく】、
【外を向いている】状態。
“外側から影響を受けている”ということ。
瞑想で内を向くこと、
そして【気づきを得ること】で、人間関係の悩みから抜け出せるようになります。
気づきを得ること、というのは、
例えば苦手な人がいた時に、
その人のどんな所が苦手なのか、
なんで苦手なのか、
どこに自分が反応しているのか、など、
ディテールをごっちゃにせず、”区別”できるようになる。それだけでなく、イライラの経過も前段階で”気づく”ようになる。
【気付くようになる】というのは、シンプルなようで深いです。(これについてはもっと話したい)
瞑想を通して、
【内を向く】【気づきを得る】
これは人間関係以外にも、さまざまな事を好転してくれる大切なこと。
私がもし小学校高学年くらいから瞑想をしていたら、
たくさんの黒歴史😱を減らす事が出来ただろうし、こんなに苦労していなかった‼︎
間違いなく😂
学生の頃から瞑想をするチャンスを得る子は超ラッキーです。ドイツでは授業の前に瞑想をする学校もあるとか🏫
そんな日本を願うし、瞑想がスタンダードになっていく事に、貢献していきたい⤴️
私の繊細な人間関係マイルールは、生々しいので(笑)、オンラインサロン内でお伝えしていこうと思います🙏☺️
西村 直子 Naoko Nishimura
子どもが2歳と4歳の時に起業し、オーガニックジュースバーTrueberry広尾店(http://trueberry.jp/)を2014年創業。その後中目黒店、表参道店をオープン。
無農薬の野菜と果物を探すために自然農をしている農家さんの元へあちこち訪れている際、長野で導かれるような出会いがあり、2017年に東京から長野へ家族4人で移住。
現在はオンラインストアーPure Plantsの運営と、ニュージーランドやバリ島でリトリートの開催。
ヘルスコンシャス&ハッピーなライフスタイルがたくさん広がっていくことをヴィジョンとし活動中。
- アイテムで選ぶ