コロナからの食料自給2020.06.03

コロナによって新たな【気付き】を得た人はかなりの数だと思う。

私もその1人で、さまざまな気付き、アクションがあったわけですが、そのうちの一つは【食べ物を少しでも作れるようになろう】ということ。



ビビッとなってからすぐに裏庭の芝をベロリと剥がし始めた。
そして種を撒き、苗を植え、ど素人の私でも植物は見事にすくすくと育ってくれている。


ガーデンファームを始めて、
作物を作るのって、めちゃくちゃクリエイティブな事に驚いている。
楽しくて、美しくて、感動的で、そして土を素手で触っていると身体を元気にもしてくれる。




1つでも2つでも作物を育てるというこのクリエイティブな行為を世界中の人が行ったら、世界はもっと平和になると思った。

自分の食べる野菜にバシバシ農薬撒く事も無いしね。
そしたら土壌も美しくなる。

自分で作る人が増えたら良い循環がありまくりじゃ〜ん!と、簡単に想像できる。

田植えもとっても楽しく、
これがお米になって最初に食べる時、ワタシ感動で震えると思う(๑˃̵ᴗ˂̵)

西村 直子 Naoko Nishimura

子どもが2歳と4歳の時に起業し、オーガニックジュースバーTrueberry広尾店(http://trueberry.jp/)を2014年創業。その後中目黒店、表参道店をオープン。
無農薬の野菜と果物を探すために自然農をしている農家さんの元へあちこち訪れている際、長野で導かれるような出会いがあり、2017年に東京から長野へ家族4人で移住。
現在はオンラインストアーPure Plantsの運営と、ニュージーランドやバリ島でリトリートの開催。
ヘルスコンシャス&ハッピーなライフスタイルがたくさん広がっていくことをヴィジョンとし活動中。